刑法事例演習教材(第3版)『ボンネットの上の酔っぱらい』を書き直してみました。
今回は答案書き直し記事です。
以下の記事に答案を載せたところ、合格者の友人から添削が入りまして。これがもう夥しい量の指摘だったのですね。笑
主に書き方がメインでしたが、なかなかにへこむものがありました。笑
いや、でも時間を割いて添削してくれる友人には感謝しかないですね、本当。
ありがとうございます。
今は憲法がメインの課題ですから、刑法は軽めに、と思ってたんですが添削コメントを見てると「いや、こりゃ書き直さんとあかんわ」と思って書き直しました。笑
まず、書き直し前の答案がこちら。
書き直し答案はこちらです。4p目標なのに7pも書いてしまいました…
書き直した感想
まあ、まず間違いなく言えることは書きすぎです。この辺りは友人も「事案・時間配分によるとしか言いようがなく、なかなかに難しいものがあります」とのことで、バランス感覚を身につけていくより他ないと思います。ただ、その前提として「ちゃんと書く」ってことを意識して書いた答案です。
刑法は久しぶりなんで、いろいろ崩してしまってましたしね、定義なんかもいい加減でしたので。
4pにまとめていくのは大変ですがコツコツ書いて合格者が「気にならない」答案を目指したいと思います。
今回はちょっと短めに。
以上です。